みさきです。
いつの間にかオランダ中の河や湖が凍結から解放されて、だいぶ春めいてきましたね!白鳥や水鳥たちが氷を歩かずに済み、嬉しそうに水浴びしているのを見ます。私たちの水浴びまではまだ少し時間がかかりそうですが、今週からオランダもクロッカス休暇となり、学校や会社などは少し早い春休みを迎えたため、いし井はいつもよりちょっと寂しくなりました。けれど、お店はクロッカスなど関係なく開いておりますので、いし井でのんびりしたい方はいつでもどうぞ!
ここでいし井とは全く関係のない話で、全くの私事なのですが、「春」と関連づけてこの場で宣伝しちゃいます。
実は明日、私が主演の短編映画がアムステルダム市内の小さな映画館でプレミア上映されます。この映画自体は3月に日本で行われる「女性監督のための映画祭;桃まつり」というプロジェクトで上映される予定で、私の映画監督はオランダ人女性で、初外国人監督の参加とあり、日本では沸き立っています。
短編映画のタイトルは「春まで十日間」、2011年の東日本大震災時に監督の友人(オランダに住む日本人)が家族と全く連絡が取れずにいるまま、こちらで普段通りの生活をしなければならない現実と心のギャップを描いた作品です。
主演が一般応募であったので、ただのピアニストである私は「経験として面白そうだな〜」と軽い気持ちで応募し、オーディションを受けてそのまま主演となってしまったため、撮影の厳しさ、大変さを全く考えていなかったので色々泣きそうになりましたが、こうして形になるとそんな大変だった事は忘れて楽しい思いでばかり残っています。
もし、日本に3月22日〜25日までいられる方は、渋谷のユーロスペースという映画学校内にあるシアターで見る事ができますので、興味のある方は足を運んでみて下さい^^
オランダ人からみた日本はどういったものなのか、自分でも映画を観るまではなんとも言えませんが、多くの人にその思いが伝われば嬉しいなと、明日を楽しみにしている美咲でした。
